2014年 01月 17日
ALS(筋萎縮性側索硬化症) は完治する!(ALS治療に光) |
非常にタイムリーなお話をひとつ。
フジテレビ毎週水曜よる10時放送中の「僕のいた時間」は、俳優の三浦春馬さん演じる主人公、澤田拓人がALSと戦うヒューマンドラマです。
ちなみに、ALS とは、
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。
有名な患者ルー・ゲーリッグ(MLB選手)から、ルー・ゲーリッグ病 (Lou Gehrig's disease) とも呼ばれる。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。
1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症する。好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占める。
以上、Wikipedia より。
このドラマの主人公も僕のいた時間という過去形で題しているところから、最後には亡くなってしまうのでしょうか。
実は今現在、「難病完治の会」にはALS の治療をされている現役アスリートの方がいらっしゃるのです。彼は、治療と回復の経過を毎日ブログでアップデートしています。
現役アスリート 難病『ALS』完治記録!
私も毎日チェックしていますが、日々驚異的な回復を見せています。歩行困難だったのが4日目には全力疾走が可能なほどの回復を見せた時には飛び上がって喜んでしまいました。
全国でALSの治療をされている方々に希望の光が差し込む事を願って、このブログをUPさせていただきます。みなさまの周りにALS の患者さんがいらっしゃいましたら是非この情報をシェアされてください。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
by shantiom
| 2014-01-17 07:12
| 健康
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