フードディハイドレーター(食物乾燥機) |
どうです、このRaw フラックスシードクラッカー。
美味しそうでしょう。
このところ我が家では連日、フードディハイドレーター(食物乾燥機)がフル稼働中です。
秋になってもまだRawフードなの?という声も聞こえてきそうですが、
そういう突っ込みは無しにして(笑)・・・・・
これが美味しいんですよ、ほんとに。
Raw フラックスシードクラッカーの作り方ですが、まず、フラックスシードを水に浸します。浸す時間は6時間ほどで、2カップのシードに対して2カップの水でOKです。6時間ほど経つと、写真のように粘度が出てきてドロドロになってきます。ちなみに、このフラックスシードとは、亜麻の実のことで、オメガ3脂肪酸やリグナン、食物繊維が豊富に含まれている健康食品で、Veganの手法では、卵の代用にも利用されているようです。
それから、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、パセリ、ズッキーニなどと一緒にブレンダーに掛けます。割合は、もちろん適当です(笑)。ここで大事なのは塩加減です。乾燥すると塩味も濃くなるので、もうちょっと塩を入れたいなぁと思う辺りでやめとくのがコツですね。ちなみに、私は塩加減で今までなんども失敗しています(笑)。
さて、ブレンダーで粉々ドロドロになったペーストをテフロン加工されたシートに薄く広げます。これをフードディハイドレーターに入れて48℃以下の温風でまる1日かけて乾燥させるのです。ちょっとした手間暇はかかるものの、それに見合った価値のある美味しいクラッカーができますよ。
それから、こちらがこの夏の大ヒット作なのですが、何だと思います?
答えは、ドライピーチ。
かなり美味しいです。
作っても作っても、子供たちが一瞬にして食べてしまうので保存食になりません(涙)。
そして、こちらはドライズッキーニ。
写真の物はプレーンですが、乾燥する前に軽く塩コショウをしておくとズッキーニチップスができます。これがビールのおツマミにサイコーなんですよ。おっと、そういえばそろそろビール仕込まなきゃなぁ。
こちらは、我家の定番、ドライバナナ。
子供たちは少し食傷気味ですが、やはり、美味しいです。
お客さまには大好評です。
他にもいろいろと実験中で、ニンジン、メロン、オレンジ、大根、等。
どれもなかなか美味しかったですよ。
そうそう、大根は切り干し大根になりましたよ。って、当たり前か(笑)。
もうすぐ、リンゴの収穫の季節。
お土産用のドライアップルを大量に仕込まなきゃね。
忙しくなりそうです。
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あれ?フードディハイドレーター新しくしました?前の円形のやつと写真が違うような。。。
いいなあ。本当に乾燥果物美味しかった。。忘れられない味の一つです。
私もほしいなあ。田舎に引っ越して、広い家に住んでフードディハイドレーターを買いたい!!笑
いつもブログ見てますよー。
>前の円形のやつと写真が違うような。。。
あはは、鋭いツッコミをありがとうございます(笑)。
前のやつは、もう15年以上も働いていただいたので引退していただきました。
今度のは、前の2倍くらいの量を一気に乾燥できる優れものです。
是非、田舎に引っ越さなくても、広い家に住まなくてもフードディハイドレーターを買ってください(笑)。すごく役に立ちますよ~。
私も思ってましたよ~あれ?丸いやつじゃないと・・・・
桃もバナナも食べてみたいなぁ~甘くておいしそう~~
こっちなら今の時期イチジクですかね!?
そうそう大葉でジェノベーゼソース作りましたよ~~♪
まだ食べてませんが においはおいしそうでした~~(w>ω<w)~♪
この型は、丸いやつと違って温度調整が出来るのでRawにはいいですよ。
桃はほんとに大ヒットでした。
イチジクのドライはきっと美味しいでしょうね。
そうですか、大葉のジェノベーゼ作りましたか。
間違いなく美味しいと思います。